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青年期以降の場面緘黙症

社交不安症との違い

場面緘黙症は社交不安症と共通点を持ちますが、「言葉による存在の確立」そのものに困難を抱えている点で異なります。話すこと自体が安全を脅かす行為と感じられる根深い恐怖があるのです。

青年期以降の課題

青年期以降も症状が続くと、失感情症(アレキシサイミア)の傾向が強まることがあります。自分の感情を理解・言語化できず、ストレスコントロールが難しくなります。

また、強い緊張から「かん動」(体が固まって動けない)を伴うこともあり、引きこもりのリスクとも関連しています。単に話せないだけでなく、深い情緒的不安定さを抱えていることが特徴です。

出典:カンモクくん - 青年期以降の場面緘黙症